お気に入りのテント「Soomloom HAPI 4P」ですが、僕が購入したのは初代モデル。
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最近はバージョンアップされて、通気性が良くなったりインナーテントが付属したりより快適になっているのです。
初代モデルでもせめて虫が気になる季節にも使えないかなぁということで、今回は専用インナーテントを購入してみました。
実際に初代モデルに装着できるの?広さはどれくらい?
と言った疑問を検証してみました。
使用時のサイズは長さ300cmx幅185cmx高さ190cm。(収納時は約34x13cm)
設営マニュアルは付属していませんでしたが、特に難しいことはありません。
テント本体のモノよりもちょっと小さいペグが5本付属しています。
このペグもここまで良いものじゃなくても十分なんですけど、Soomloom製品は安価なのにかなりしっかりしたものが付属しているんですよね。
今回は正面奥に設営しますが、1ブロック左にずらしても使えそうですね。
幕内に広げたら、奥の2隅はテント本体を固定しているペグに引っ掛けます。
これは外側から作業した方がやりやすいでしょう。
そしたら幕内へ移動し、手前の3箇所をペグダウンして固定します。
あとはランタンフックに引っ掛けたら設営完了!
ただし初代モデルのランタンフックは、あまり強く下に引っ張りすぎるとずり落ちてきちゃうんですよね…
なので何となく吊り下げられていればとりあえずOK♪
初代モデルでも無事装着することができました。
もっとピンと張りたい場合は、センターポールに何らかの加工が必要になると思います。
底面以外は全てメッシュになっているので通気性抜群!
入口は逆T字型に開いて巻き上げることも可能です。
中はコットを入れても大人2人がゆったり寝られるサイズ感です。
ただし奥側は傾斜しているので、ハイコットだとちょっと窮屈に感じるかも知れません。
両サイドには小物収納ポケット、上部にはランタンフックが付いています。
初代HAPI 4Pは後ろが開かないので真夏の通気性は悪いかも知れませんが、インナーテントがあれば秋冬春と3シーズンは快適に使えそうです。
これでお気に入りのHAPI 4Pの出番がもっと増えそうです♪
さらにフロントフラップを付けたらより快適ですよ!
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