ここ数年ワンポールテント欲しいなぁ〜って思ってたんですよ。
で人気なのがテンマクデザインの「サーカスTC DX」ですが、ちょうど欲しい時に在庫がなかったりしてタイミングを逃していたんですよ…
そんな時に見つけたのが「Soomloom HAPI 4P」です。
で、びっくりするのがその価格。
何と!29,700円!!!(Amazonにて2021年1月24日に注文)
では実際に使ってみてどうなのか、まずは動画でご紹介。
ポリコットン (TC素材)なので、どっしりとした重量があります。
約12.8kg | 付属ペグはしっかりしている |
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ポリコットンはテントやタープなどアウトドア用品でもよく目にしますが、一番の特長は「燃えづらい」という事でしょう。
ただし綿の性質として水をあまりはじかずに吸収してしまうので、雨の後は乾きづらくとても重くなります。
スカートも付いているので冬キャンプにはもってこいですね。
設営方法は付属のシートに全部書いてあります。
- 中央の穴にペグで生地を固定する
- 測りロープで5ヶ所ペグを刺す距離と位置を確認
- 測りロープが確認したところにペグを刺す
- 中央にあるペグを外してメインポールを設置
5ヶ所にペグダウンができたら、ここにテントを張っていくのですが…
ここで問題発生!!!
ポールを繋げて伸ばすのですが、その1本が潰れているじゃん…
今日はこのテントしか持ってきてないし、そもそもこのテントのレビューをしにデイキャンプに来た訳だし…
ってことで無理やりハンマーとプライヤーでどうにか使えるようにしましたよ。
無理やり広げたら… | 一応接続できた |
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これで返品交換には応じてもらえなくなっちゃったかも知れないけど、まぁ使えるようになったので良しとします。
ってことで気を取り直していよいよテントを立ち上げますよ!
ペグにテントを繋げて | ポールで立ち上げる |
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おぉ〜良いじゃないですか〜♪
しかも陽よけ用のポールが2本付属しているので、下の写真のようなバリエーションで使用できるのです。別途タープを用意しなくても良いので便利〜♪
もちろんフルクローズでも使えますよ。
ポール1本で陽よけに | 2本使うとタープ風に |
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中はこんな広さです。ひとりだとゆったり過ぎますね。
コットや薪ストーブなどをガンガン入れてもまだまだ余裕〜♪
新しいテントを買ったよ Soomloom HAPI4P #theta360 - Spherical Image - RICOH THETA
ただし薪ストーブの煙突用のファスナーは付いていないので、入口の隙間から出す感じになるのかな?
今回は高さが足りなかったのでテントの外に出して使いました。
追記:ダブルジッパーなので入口を閉じても煙突出せます
とにかく欲しかった機能がこの価格で購入できるのは嬉しいですね♪
ちょっとした誤算はありましたけど、まぁ買って良かったです。
満足満足♪(^^)
ポールの潰れに関して続報がありましたらまた追記しますね。
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