ゆるゆるアウトドア♪

お金をかけずに気軽にアウトドアを楽しもう♪




[PR]って書けっていうから書きますが、商品提供などがあったとしても特に記載がない限り率直な意見を述べたレビューであり、忖度した広告記事ではありません。アフィリエイトは利用しています。

山善ワンポールテントの快適性向上!「ハトメ穴追加」「二股化」で満足度UP

前回の記事で山善ワンポールテントを購入しフロントフラップを装着しました。
out-door.hateblo.jp

今回はさらに快適に過ごせるように、ちょちょっといじっていきます。

まず1つ目が「ハトメ穴」の追加、そして2つ目が「二股化」です。

ハトメ穴の追加

まずはフロントシェードをSoomloom のHAPIシリーズのように日除けにできないかと思い、先端にハトメ穴を開けてみます。
購入したのは穴径12mmのハトメパンチ。

手順は簡単♪
付属のポンチで下穴を開けて、ハトメパンチでかしめるだけ。

特に問題なく12mmのハトメ穴を追加できました。

ガイドロープで張っても良いですし

ポールを立てて大きな日除けにしても良いですね。

でもそもそもテント付属のフライポールが1.9mと長いので、もっと短いポールじゃないと思ったような日除け効果はありませんでした…。
1.2mくらいの短いポールが2本あれば上手く張れるかも知れません。

二股化

もうひとつ試したかったのが二股化です。
僕はSoomloom HAPI 4Pのフライポールが2本あるので、これを有効活用します。
購入したのは穴径8mmのタイプ。安い商品だと穴径が6mmとかなので気をつけてください。

フロントシェードの二股化

まずはフロントシェードのフライポールが真ん中にあって邪魔なので、これを二股化してみます。
先端のボールは取り外しができるので、これでフロントシェードにも使えるようになります。

HAPI 4Pのフライポールは長さを変えられるので、調整して使えます。
真ん中の邪魔なフライポールがなくなると、焚き火や調理も広々と使えるようになります。

デイキャンプならこの使い方がメチャメチャ快適です♪

テント内の二股化

次に試したいのが、冬のお籠りキャンプが快適になるテント内の二股化
三平方の定理で計算すると、必要なポールの長さは約1,920mm

これはHAPI 4Pのフライポールを一番短くした長さとほぼ同じ。
長さを変えるだけでフロントシェードにもテント内にも使えるじゃないですか♪

二股化キットに付属するループをポールに装着し、ペグで固定すればこれ以上広がる心配もありません。

これでテント内が広々と使えるだけでなく、インナーテントを付けなくてランタンをぶら下げられるようになりました。

これで前回ご紹介したフロントフラップを装着すれば、冬のお籠りキャンプでも快適に過ごせるでしょう♪

フライポールをお持ちでない方には、山善ワンポールテントにちょうどぴったりの二股ポールがAmazonにありました。
面倒なこと考えずにコッチを買った方が良かったかも?w

関連記事

out-door.hateblo.jp

格安ワンポールテントを魔改造!山善TCワンポールテント+フロントフラップ

最近は仕事のソロデイキャンが多くなってきたので、設営が簡単でそれなりに見栄えの良いテントを探していました。
そんななか選んだのが山善「TCワンポールテント」です。

決め手となったのは既に持っているサーカスTC用のフロントフラップが装着できそうなこと。

果たして上手く合体できたのでしょうか?

動画でまとめました♪

同梱品はこんな感じ。
テント、インナーテント、ポール2本、ペグ、ガイドロープなど。

ポール、ペグ、ガイドロープはちょっと心もとない感じですが、強風でなければ大丈夫でしょう。
でもペグだけは自前のものを使います。

設営は超簡単♪
四隅をペグダウンしてセンターポールで立ち上げ。

フラップを跳ね上げてガイドロープで固定すれば出来上がり♪
慣れれば5分程度で張れそうです。

インナーテントも付属しているので、虫の季節でも安心♪
しかもバックルで簡単に接続できて快適。
インナーテントの大きさは完全にソロ用です。

ファスナーを開けば日除けにも使えそうな気がしますが、ハトメなどがないので改造が必要です…残念。
しかもシングルファスナーなので薪ストーブの煙突を出すのにも工夫が必要…残念。

フロントフラップ化

そして今回このテントを購入した決め手となったのが、サーカスTC用フロントフラップの高さが同じくらいで使えそうなこと。
果たして上手く合体できるのでしょうか?

まずは通常通りにフロントフラップを内側に入れてみたのですが、高さはちょうど良くても幅が合いませんでした…。
そこでフラップを外側に装着して、スカート部分をペグで固定してみました。

どうでしょう?悪くないのでは?
ちょっとゆるい感じではありますが、雨や雪じゃなければこれで使えそうな気がします。

外側に装着することでスカート効果も追加されるので、割と冬キャンでもいけるかも知れません。
こうなってくると薪ストーブ用に改造して、後ろ側にもスカートを付けたくなりますね。
それができたらコンパクトな薪ストーブが欲しくなります♪
これからデイキャンプはこいつが主役になりそうです!
ちなみに僕は山善の公式サイトから10%オフの7,182円で購入できました♪(めっちゃ安かった!)
yamazenbizcom.jp
一緒にソログルキャンやりましょう♪

焼いて楽しい食べて美味しい♪「うなぎキャンプ飯セット」

アウトドアの楽しみのひとつと言えばキャンプ飯。
でも今回はちょっと珍しいものを作りますよ♪
その名も「うなぎキャンプ飯セット」
※レビュー用にサンプルを送っていただきました

bouncyで記事にした後にCAMPFIREでもクラファンが開始されたということで、ロングバージョンとして再編集してみました。
camp-fire.jp
自分で焼くうなぎの蒲焼は楽しくて美味しいですよ♪

捌きたての串打ちうなぎを真空パックで急速冷凍してあります。

セットには秘伝のタレ・刷毛・専用コンロ・備長炭・ボウルが付属しているので、このセットだけで自分でうなぎの蒲焼が作れます。

コンロはパーツを組み合わせるだけで簡単にできあがりました。
うなぎを焼くのにちょうど良い大きさになってます。
焼き鳥を焼くのにも使えそうですね♪

では、うなぎを焼いていきましょう!
まずは皮面から焼いていき、焦げないように何度もひっくり返しながらじっくりと白焼きにします。

さらに秘伝のタレを刷毛で塗りながら両面を香ばしく焼いていきます。
この焼き上げる作業自体が職人を擬似体験できるのでまた楽しいんですよ。

今のうちにご飯も炊いておきますね♪

焼き加減を調節できるのも楽しみのひとつですね。

ちょっと焼き目が濃いですが、香ばしい匂いはむしろ僕の好み。

ご飯にどーんとのせたら うなぎキャンプ飯 の完成〜♪

やっぱり自分で焼いたうなぎの蒲焼は格別ですね!

折角自分で作るのだから、自分の好きなように食べればいいじゃん!
ってことで、ひつまぶし風にアレンジ♪
個人的には薬味とわさびで食べるのが一番好きなんですよね。

うなぎを自分で焼いたのは初めての体験でしたが、これってやっぱり自宅ではなかなかできませんよね!
煙や匂いを気にせず作れるのはアウトドアならでは。
友達や家族と一緒に作ると盛り上がりそうです♪

関連商品


関連記事

out-door.hateblo.jp

テント内の掃除にピッタリ♪「コロコロ テントクリーナー」

みなさんはテント内の掃除ってどうしてますか?
ブロワーやハンディー掃除機を使ったりもしてますが、コロコロを使ってるという方もいらっしゃるのではないでしょうか。

でも一般的なものだと粘着力が強すぎて使いづらくありませんか?

そこで試してみたのがアウトドア用の「コロコロ テントクリーナー」です。
#PR レビュー用に商品を提供して頂きました

a.r10.to

動画でまとめましたのでご覧ください♪

アウトドア用とのことですが、通常のコロコロとは何が違うのでしょうか?

まずは専用のアウトドアデザイン。
専用の帆布ケースは職人が手作業で仕上げているそうです。
もう見た目は立派なアウトドアグッズですよね。
色は今回試用したサンドベージュの他に、カーキブラックの全3色ラインナップされています。

一般的なコロコロと比べると、粘着シートが全然違うんです。

いつものコロコロでテントを掃除してみると分かるのですが、ゴツゴツした地面で使いづらいのと、粘着力が強すぎてゴミだけでなくテント生地までくっついてしまうんですよね…。

そこでテントクリーナーの出番!
クッション性のあるテープがゴミをしっかり吸着させるだけでなく、テント生地にくっつきにくい程よい粘着力となっているんです。

これならストレスなくテント内をコロコロ掃除できます♪

もちろんリフィルも用意されています。
大きさは幅160mmのものなので、他のコロコロでも使えます。

テント内のお掃除がストレスなくできますよ♪

関連商品

amzn.to
a.r10.to

関連記事

out-door.hateblo.jp

秋冬キャンプの必需品!マルチ警報装置「Cam.G Field」

暑さもだいぶ和らいで過ごしやすい季節になりましたね。
でもこれから寒くなる秋冬キャンプでは、テント内での火気の使用時には注意が必要です。

そこで本格的なシーズン到来前にマルチ警報器「Cam.G Field」を試してみました。

camp-fire.jp
テント内の火気の使用で一番怖いのが一酸化炭素中毒です。
実際にテント内で炭を焚いて実験してみました。

警報器本体は割とコンパクト。
専用ポーチの他に、カラビナ、ストラップ、充電ケーブルが付属します。
バッテリーは本体内蔵の充電式(880mAh)で、1時間半ほどでフル充電でき、最長100時間の連続使用が可能です。

電源を入れるだけで一酸化炭素、二酸化炭素、温度、湿度の数値が表示されます。

今回は小さいテントの中で炭を焚いて動作検証してみます。

もちろん中に入るのは超危険なので絶対にできません!
一酸化炭素は毒性が強いだけでなく、無色無臭なので気づかないうちに中毒症状を起こし、最悪の場合は死に至ることもあります。

でも安心してください♪
この警報器はBluetoothでスマホアプリと接続して、遠隔でモニタリングできるんです。

それでは入口を閉じて実験開始。
中の様子は無人カメラで撮影しました。
これでそれぞれの数値が基準値を超えると警報を発してお知らせしてくれます。

なんて思っていたら、本当にあっという間に一酸化炭素濃度が上がって警報が鳴り響きました!

小さなテントとは言え、本当にあっという間だったのでビックリです。
これは怖いわぁ…
それと同時に二酸化炭素濃度もどんどん上がっていき、警報寸前の数値になっていました。

テント内での下記の仕様はどのメーカーも推奨はしていませんが、調理や暖房の際には本当に注意が必要だと改めて感じました。
またそれと同時に警報器の重要性も再確認できました。
万が一の機器の故障も考え、2台体制(できれば2種類以上)で監視しておくのが良いと思います。

もちろんテント内だけでなく車中泊などにも必須のアイテムです。
本機は二酸化炭素、温度、湿度も監視できるので、居眠り運転や熱中症対策などにも備えられそうです。

関連商品


関連記事

camp-fire.jp